スノーボードに行ったときに、よく言ってしまいます。
それは、こんな景色や、
こんな景色、
こんな景色たちに出会い、日ごろの埃が落ちるからだと思います。
あのすがすがしい解放感は、日常とのギャップが生み出していると思います。
先日、妙高の赤倉に行ったときに、改めて感じたのですが、私の根性では雪国暮らしは、出来ないと思いました。
たとえば、除雪車です。
昼夜を問わず、積雪量を続けています。
本当に大変だと思います。
次に、屋根の雪下ろし。
妙高トリップの2日目の夕方から3日目の朝にかけての大雪は、災害級でした。
宿の御主人は、徹夜で雪かきをされていました。
2日目ブログ
3日目ブログ
「朝、帰るお客さんが、帰れなくなっちゃうからね。」
・・・尊敬します。
最後に車の雪かきです。
同じ日ですが、一晩で70cmの積雪があったもので、車が埋まりました。
夜に谷さんが、朝一にまーくんが雪かきをしてくれたのですが、昼過ぎに帰ってきたら
また積っていました。
いつもまーくんがやってくれるので、早めに切り上げ、一緒に雪かきをしました。
大人2人で10分です。
これが、出勤前にあれば、30分は早起きしなきゃいけませんし、
会社が終わって積っていれば、帰宅は30分は遅くなります。
東京は、満員電車や渋滞で大変といいますが、そうでも無いのではないか、と思います。
スノーボードを続ける限り、こういう環境を目にすることが多いと思います。
そんな、苦労を忘れないで、楽しみたいと思います。
↓雪かきの様子を6倍速(?)でお届けします。
まーくんのランクル、カッコいいし、乗り心地最高でした。