2011年10月26日水曜日

志賀高原の池めぐり

秋休み「信州で深秋」、2日目。

この旅のメインイベントのひとつ、「志賀高原、池めぐり」です。


宿泊は、渋温泉だったので、そこから路線バスでアクセス。
9:14発のバスで、「硯川」のバス停で下車します。
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10:00にトレッキング開始です。

前山リフトに乗車します。

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道路を挟んで向こう側には、熊の湯スキー場です。

気温は12℃ぐらい。
マウンテンパーカーでちょうど良かったです。

さて、歩き始めます。
道はこんな感じです。
スニーカーだと少し厳しいかもしれません。

歩き始めて約5分。
最初のポイント、「渋池」です。
静かな池でした。

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素敵な景色の中を歩きます。

渋池を出て約40分。

「四十八池」に到着です。
志賀山と裏志賀山の迫力と、四十八池の静寂が素晴らしかったです。

春や夏には花が咲く有名な湿原なので、いつか来たいと思います。


四十八池を後にして、しばらくすると、志賀山ルートへの入り口が。
今回は、スルーです。

歩くこと45分。
やっと今回のメインスポット、「大沼池」が見えてきました。

エメラルドグリーンの水面が神秘的です。

パノラマ写真です。
クリックすると、大きくなります。

phが4.4と、酸性に大きく傾いており、魚類は生息していないらしいです。

写真より実物のほうがずいぶんと青いです。

志賀山と大沼池。
標高1700mまで湖を観に来ちゃいました。

レストハウスの「タケノコ汁」はおススメです。

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「大沼池尻」
大沼池から、下山を始め、山道を少し上がったところが、絶好のビュースポット。

とにかく青くて、神秘的です。

ここからは、車の上がってこれる砂利道。
楽に歩けます。

標高が高いため、紅葉の見ごろは過ぎてしまっていましたが、
下山途中もビュースポットが沢山です。



逆池ルートとの分かれ道。
これがみえたらもう少し。

大沼池から、清水口のパス停まで約70分でした。
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14:00発の蓮池経由、湯田中行のバスで、渋温泉に戻ります。

バスの車窓から、白樺の紅葉が見れました。

今回のトレッキングは、全長10.3km、所要時間4時間(うち40分ぐらい休憩)の
半日コースでした。

天気も良く、風も弱く、いいコースを歩けて幸せです。


この後、温泉街に戻り、湯めぐりを楽しみ、2日目が終了です。

コースの詳細は、志賀高原観光協会のホームページを参照ください。