先だって行われた統一地方選挙を見てて、思うことがありましたか?
選挙の日にデモをしてみたり、後だし出馬でレースに勝ってみたり、若年層の投票結果が全体の結果とかけ離れたり。
ほんと、よくわからないことばっかりで、困ります。
でも、なんと無く分かるのは、従来の選挙の方法では、選挙の目標である、
「民主政治の健全な発達」が成せないような気がします。
そこで、考えるに選挙の方法を変えてみます。
50年後には間違えなく、この方法になるので、50年後にやるか、いまやるかです。
「選挙に関する投票および、関連する活動はすべてオンライン上で行う。」
要は、パソコン上で行うのです。
いきなり否定する案がいくつも浮かぶ人、問題点がいくつも浮かぶ人、それは解決しないといけない課題ですので、よくメモっておいて、50年後にどう解決されたか、検証しましょう。
それに、どんな時代のどんな方法に対してだって、不正ってものはあります。
利点、根拠などを羅列です。
・選挙費用が抑えられる。
→出馬の金銭的、時間的拘束を軽減し、ハードルを低くする。
・報道規制が排除できる。
→そのままです。
・世界初である。(未確認です)
→その選挙システムを海外にて販売。何より世界初はきもちいい。
・若年層の投票率UP。
→残念ながら、利権に目がくらんだおっさん達にはサヨナラ。
・候補者が乱立する。
→国民は自分の考えに一番近い候補者に投票するべき。
ただし、後だしを避けるため、先着順の足切りを設ける。
・インフラ整備のきっかけとなる。
→インターネットの普及率を上げる。これに関しては波及するいろんなメリット多。
雇用の促進とゆーけど、こういう風なオフィシャルな投資なら文句も少ないと思う。
・エコ。
→よくわからない看板、ポスターは無し。掲示は個人の自由(広告として掲示)
そもそも、おっさんの顔があんなに並んでいるのは、昔から不快だった。
・候補者の意見を聞きやすい。
→オフィシャルホームページ上で自由に発言、放映し、いつでもどこでも閲覧できる。
自分の得意分野でアピールしやすい。
・とにかく簡単である。
→「ポチッ」と出来ます。
そのほか、「国会議員は無給」や、「行政業務の民間委託」など希望は山積みです。