意味は、「熱を以(もっ)て、熱を治す」です。
今年は梅雨明けも早く、35℃を超える日もあって、
体がだるかったり、頭がボーっとしたりしている方も多いのではないのでしょうか。
自分はこの韓国の風習である、「熱い料理をたべて、暑さを乗り切る」方法を実践中です。
とにかく、辛いもの、熱いものを食べるだけ。
簡単ですよ!
まずは、自宅でカレーを作る時は、「夏季限定バリ辛ゴールデンカレー」です。
LEEの10倍・20倍より、美味いです。
鉄板は暑いですが・・・
月島のもんじゃ、「麦」で、汗だくになりながらもんじゃを食します。
ほんとに暑かった。。。
つぎはラーメン関係です。
東京江戸川区にある「らーめん 勝」です。
おすすめは、しょうゆらーめんです。
今回は、のりをトッピングです。
こちらのラーメンは10年以上変わらぬ味を提供してくれます。
非常にさっぱり、きっちり、美味しいのです。
次は噂の激辛ラーメン店 「蒙古タンメン 中本」です。
ここの「北極ラーメン」は辛すぎて、冷たく感じるとか。ちなみに辛さ「9」です
今回は初めてなので「五目蒙古タンメン」です。
辛さは「6」ですが、けっこう辛いです。
美味さと辛さのバランスがいいのはこのあたりかもしれません。
店内は、女性が半分ほどいらっしゃいました。
女性のほうが辛いものが好きですものね。
アニョハセヨ!
つぎは、韓国料理です。
まずは栄養満点でしられる「参鶏湯(サムゲタン)」です。
韓国には伏日という日があって、日本の土用のように栄養のある料理を食べるのです。
月島の韓国料理、「韓国味工房赤坂 EIKO」で、いただきます。
コラーゲンも豊富なんで、女性にもお勧めです。
冷麺はデザートです。
近所の韓国料理店で、いただいたスンドゥブ(純豆腐)チゲです。
ライスをぶっ込むのが、本場の食べ方です。
焼肉は、、、
やっぱり止められませんね。
しめは「テグメン」です。
辛美味いテグタンスープに麺が入っています。
同じく汗だく必死です。
まだ夏が始まったばかりで、「省エネの夏」なんて言われていますが、
熱い料理をたべて、暑さを乗り切りましょう。
御誘い、お待ちしております。