2011年8月31日水曜日

消せるペン。「ユニボール ファントム」vs「フリクション」

シャーペンが嫌いです。

消せるのはいいのですけど、ノートに書くと、裏が真っ黒になるからです。
あと、手も黒くなります。

消しカスも出ますしね。
カフェ勉の時なんか、使えません。

そこで、今回は「消せるボールペン」を購入し、比較してみました。

uni-ball FANTHOM (三菱鉛筆株式会社)

PILOT FRIXION(PILOT)

2つの商品での比較・対決です。

左:ファントム、右:フリクション。

結果は、、、、
フリクションの圧勝です。

・書き味が滑らか
・少ない力で消える
・外見がよい
・かすれない

消耗品としては、CPもいいと思います。(いずれも200円/本程度)
替え芯もありますしね。

友人やTwitterで皆さんの意見を聞きましたけれど、おなじ感想でした。
アドバイスくれた皆様、どうもありがとうございます。

ファントムは、、、もう買いません。

 

自分からのお勧め商品あります。

Campusノート 「ドット入り罫線シリーズ」(コクヨ)です。

罫線にドットが入っていて、書き出しをそろえたり、定規なしでも線がひけたり
とにかく、前に比べてきれいに書けるのです。

仕事する時も 勉強する時も、きれいに書けると、とても、なんか、嬉しいです。


ベストセラー「東大合格生のノートはかならず美しい」((株)文藝春秋、太田あや著)の中の「美しく書くのに最適なノートづくり」という企画にコクヨが加わり、共同研究・開発したそうです。


縦に線が入っていると、「マス」になってしまって、これまた書きにくいはずです。
点で、合わせるとは、、、
凄い技術です。

コンビニでも売っているので、良ければお試しください。