2013年11月13日水曜日

夢の撮影ツアー。~富士山と美ヶ原高原~

春から計画をしていた、富士山から美ヶ原の撮影ツアー。

天気の良い2日間を狙って、今回 やっと決行できました。

富士山は8月にドライブがてら行ったことがあったのですが、撮影に行くのは今回が初めて。
とはいっても、有名な撮影ポイントは8月に下見済みだったので、その数か所を回ってみました。


仕事を終え帰宅、22:30に出発、1:00には撮影開始です。
パノラマ台からの山中湖、富士山はとても幻想的でした。
気温は3℃でした。



85分間の星の動きです。
街灯りと星のバランスが難しいですね・・・
α77は高感度がやっぱりいまいちですが、電池は長持ちするので、F4.0、ISO800で170枚の連射です。



こちら精進湖にて。
ここは30人ほどのカメラマンさんがいましたね。
大半は日の出狙いの常連さんでした。



太陽が近づいてきて、でも、星の瞬きは確認できます。
この一瞬が一番好きです。




刻一刻とせまる日の出。
爽やかな空気が富士山を包みます。




溢れだす光。
湖面もザワザワと。




日の出。
自分の体にも太陽光線が届いて、頭、肩、腹、足と、温まっていくのがわかりました。



富士山から中央道、ビーナスラインを経由して美ヶ原を目指します。
ビーナスラインは諏訪盆地、八ヶ岳、白樺湖の雄大な景色を堪能でき、
霧ヶ峰、車山などの景勝地を通り、美ヶ原方面に続く道路です。


ところどころに駐車場があり、景色が楽しめます。
夕陽が綺麗そうだな~とか、星景が撮りたいな~とかロケハンも兼ねて。




霧ヶ峰周辺より南西方面には諏訪盆地。
南東側には富士山も見えました。(この写真より左側。)
夜景と星を撮ったら綺麗そうでした。




美ヶ原に到着。
こんかいは王ヶ頭方面でなく、牛伏山が目的地です。




日の入り。
手前の草原には鹿の大群です。




富士山方面を。
左からの山脈の途切れたところにうっすら富士山。
空の色と高原の雰囲気がお気に入りな一枚です。




月がやってきました。
この日は月齢1日目だったので、繊月というそうです。
陽が落ちたら急激に気温も下がり、-1℃になりました。

とても清々しい寒さでした。


このあと霧が出てきて撮影出来ず、24時から晴れてきたので再開です。



美しの塔。
霧がたちこめていると、王ヶ頭のテレビ塔の赤色灯の光害がすごいです。
この日は王ヶ頭~美ヶ原が霧の通り道になっていたので、なかなか満足な撮影出来ず・・・





星の流れが途切れ途切れになっているのは、霧が通って、星が見えなかった時間です。
このとき、一人の青年(静岡の沼津から仕事終わりでやってきたという)と意気投合。
ここが初めてだという彼と合流しました。



美しの塔周辺より、牛伏山を目指します。
少し移動すると霧が薄くて、楽でした。





山本小屋と天の川。




遊歩道を星空に向かって歩くような、きもちのいい時間でした。
とはいっても深夜のハイクは疲れます・・・




振り返ると、素敵な景色。
とてもお気に入りの一枚が撮れました♪




さらに進むこと、20分。




 やっと頂上へ。



上田市や佐久市の方面。
街の灯りが霧を輝かせていました。




ケルンと天の川。
撮影も忘れ、沼津の彼としばしカメラ談義。




星空に朝がやってきます。
雲が出来て、こっちに向かってきます。




雲の中。
見る見るうちに真っ白に。
-2℃でした。




日の出の時刻が過ぎ、諦めていると、太陽が反撃!!
雲をやっつけます。




北アルプスの朝焼け。
手間の山肌を霧が駆け上がります。




どこまでが空か良く分からないけれど、とても綺麗でした。




王ヶ頭方面は終始 雲に覆われていました。
不思議なものですね~。
こっちを選んで良かったです。





すこし太陽が高くなると、雲海と靄、朝焼けと紅葉した山山が楽しめました。





パノラマです。
パソコンで見て頂くと、おお~ってなるとかならないとか。




ベンチも冬仕様。
こんなの見ると、スノーボードがしたくなります。




王ヶ頭方面も晴れて、高原に朝がやってきました。




自分撮り。





下山中も遠くに富士山。
探してしまうんですね、どうしても。




10:00ごろに下山。
平日の山道は、ガラガラ~。




晩秋を感じさせてくれる山々を巡りながら、とてもよい時間を過ごせました。





【使用機材】
SONY
カメラ
α99
α77
カールツァイス
レンズ
Vario-Sonnar 16-35mm F2.8 ZA SSM
「Vario-Sonnar 24-70mm F2.8 ZA SSM」
Distagon T* 24mm F2 ZA SSM
です。

2013年10月27日日曜日

星なる時間。

日本百名山のひとつ、美ヶ原高原へ行ってきました。

台風の影響で荒天が予想されていましたが、数時間ほどは良い時間がありました~。

仕事が終わり車にのり、ひたすら運転。
23時過ぎには美ヶ原の駐車場へ。

ただ、そこは完全に雲の中。
流れる雲の中、休憩しつつ、好転するのを待ちます。

3時。
真っ暗な霧の中、山頂を目指します。

6時過ぎ。
日の出時刻が過ぎ、半分あきらめていたのですが、風向きが変わり、一気に霧がとれました。

感動的な日の出。

雲海も!

時折かかる霧も、太陽パワーの前には敵わず、、、

なんとも感動的な朝景に出会えました。

パノラマ写真です。

日の出から1時間。
また雲が出てきます。

台風が日本海を通過し、太平洋側から湿った空気を引っ張りこんでいた為、
瞬く間に雲が広がります。

日暈と幻日。
珍しい光景に出合えてよかったです。
この日はここから、曇り⇒暴風雨になって、2日目は外出ができない程でした。

3日目。
同じく夕方まで暴風雨でした。

しかし山小屋のスタッフさんいわく、
「1時から3時は霧が落ち着く」らしいです。

その言葉を信じ、霧の中 撮影ポイントへ。

霧の中で待機する事1時間。
0時過ぎになって、急に霧が落ち始めました。

美しの塔が姿を現します。

魚眼レンズでの星空。
やってみたかったんです。

見上げると満天の星空が!!!

自分の他にも3~4組の方々が撮影しに来ていました。
星空撮影には有名なスポットなんですね。

カメラごとに色がバラバラで、、、
アップロードのプロセスでもなんだか色が変わります。
統一感が無いのが反省点です。。。

2時位でしたか、自分の名前を呼ぶ声が。
山小屋のスタッフさんが様子を見に来てくれました。

星空を見ながら、山の事や星のことなどを話してくれました。
最高のひとときです。

星の流れを撮影していましたが、3時になるまえに霧がたちこめ、撮影続行不可能に。
ビショビショになりながら、朝日のポイントへ。

朝日の時間。
まだまだ霧の中。。。

でもドンドンと霧が落ち着いてきて、、、

稜線上で撮影していたのですが、頭上を流れる霧に太陽光が当たり、霧虹(白虹)という現象が見られました。
ほんの十数秒の間、限られた素敵な時間でした。

こちらは太陽側です。
暈が掛かった太陽と、恐ろしい程の雲海。
夢中でシャッターをきりました。

ここは心を穏やかに出来る最高の場所です。
11月、道路が冬季閉鎖になる前にもう一度チャレンジです。



【使用機材】
SONY
カメラ
α99
α77
NEX-5N
カールツァイス
レンズ
Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
Vario-Sonnar 16-35mm F2.8 ZA SSM
Distagon T* 24mm F2 ZA SSM
などなどです。