消せるペン。「ユニボール ファントム」ｖｓ「フリクション」

シャーペンが嫌いです。

消せるのはいいのですけど、ノートに書くと、裏が真っ黒になるからです。
あと、手も黒くなります。

消しカスも出ますしね。
カフェ勉の時なんか、使えません。

そこで、今回は「消せるボールペン」を購入し、比較してみました。

uni-ball FANTHOM （三菱鉛筆株式会社）

PILOT FRIXION（PILOT）

2つの商品での比較・対決です。

左：ファントム、右：フリクション。

結果は、、、、

フリクションの圧勝です。

・書き味が滑らか

・少ない力で消える

・外見がよい

・かすれない

消耗品としては、CPもいいと思います。（いずれも200円/本程度）
替え芯もありますしね。

友人やTwitterで皆さんの意見を聞きましたけれど、おなじ感想でした。

アドバイスくれた皆様、どうもありがとうございます。

ファントムは、、、もう買いません。

 

自分からのお勧め商品あります。

Campusノート　「ドット入り罫線シリーズ」（コクヨ）です。

罫線にドットが入っていて、書き出しをそろえたり、定規なしでも線がひけたり

とにかく、前に比べてきれいに書けるのです。

仕事する時も　勉強する時も、きれいに書けると、とても、なんか、嬉しいです。

ベストセラー「東大合格生のノートはかならず美しい」（(株)文藝春秋、太田あや著）の中の「美しく書くのに最適なノートづくり」という企画にコクヨが加わり、共同研究・開発したそうです。

縦に線が入っていると、「マス」になってしまって、これまた書きにくいはずです。
点で、合わせるとは、、、
凄い技術です。

コンビニでも売っているので、良ければお試しください。

友が教えてくれたこと。

高校の友人が病気で亡くなって一年が経ちました。

クラスメイトで、サッカー部のチームメイトでした。
社会人になってからは、同級生で集まってフットサルをはじめました。

そんな時、中心になってくれたのが彼でした。

右サイドの得意なポジションで待っている自分に、持ち前のテクニックで素晴らしい
スルーパスを何本も届けてくれたのも　彼でした。

毎月の大会の予約をしてくれたり、出欠をとってくれたり、ポジションを決めてくれたり。
イベントごとの予約とか、同窓会とか、メンバーの結婚式とか、忘年会とか。

みんなよりみんなを大事に出来る人でした。

きっと彼の周りのみんなは幸せだったと思います。


自分がブログを始めた理由のひとつが、彼の影響です。
彼は毎日、闘病中も毎日、何年間も続けていたのです。

何かを文章にするのが大事だと教えてもらいました。

実際、自分は毎日は続いていません。
頑張らないといけません。


友達や家族や大事な人を大事にすることの大切さ、
自分に関わってくれるみなさんに対して、
一生懸命に接することの大切さを教えてもらいました。


仲間と一緒にボールを追っかけることの素晴らしさを　教えてもらいました。

彼の戻ってくるポジションをいつまでも守らねばなりません。

右サイドで待っているよ。

鎌倉シャツ～愛すべきこだわり～

品質にこだわり、
デザインにこだわり、
価格は一律5,145円

今回は、10数年来　愛用しているシャツブランド
メーカーズシャツ鎌倉　の紹介です。

綿100％、80番手双糸以上、天然の貝ボタン、、、
こだわりの一つ一つに、時代と日本人にフィットするデザイン。

欲しいものが欲しいユーザーの手に届く。

そんな素敵な商売をしています。

自分のクローゼットのシャツの大半は、鎌倉シャツです。

ネクタイもいろいろあり、何本あっても嬉しいです。
仕事を頑張りたいとき、季節の変わり目などに購入して、楽しんでいます。

白いシャツが一番、品質の違いが出ると思うのですが、
有名セレクトショップで買う15,000円の商品以上の価値があると思います。

このシャツは4年ぐらいは着ているのですが、首回りも丈夫で、長持ちです。
かと言って、硬すぎない、絶妙な仕上がりです。

鎌倉シャツの貞末良雄会長（会長のコラム）が展開する、さらに上質なブランド
TexTeqも　おススメです。

下の写真は、広尾店にお邪魔し、水城さんとご一緒させていただきました。
このときは、友人の結婚式の前で、シャツとタイの相談にのっていただきました。
水城さんのコラム

いずれのブランドも　ビジネスシーンでもフォーマルシーンでも大活躍です。
日本人の体形に良く合って、すごく着ていて気持ち良いのです。

自分がこの鎌倉シャツを知ったのは、友人が働いていたからです。
11年前に大学を卒業し、就職する際に購入したのがきっかけです。

その友人とは、大学を卒業した年も一緒、入学した小学校・中学校・高校も同じです。

彼は今でも在職しており、大活躍の声が聞こえてきます。
本当に頑張ってほしいです。

興味をお持ちの方、メディアにも露出しているので、チェックしてみてください。
次は、日経スペシャル　ガイアの夜明け
2011年08月09日(火)　22:00～22:54　テレビ東京　で紹介されます。


興味をもたれた方は、ぜひぜひ、買って、着てみてください。
レディースラインも充実していますから、プレゼントにもいかがでしょうか。


自分は、着ているものに負けないよう、頑張ります。

道具を大事に。

スパイクを大事にしましょう。

ボールを大事にしましょう。

日曜日に雨の中、サッカーの試合があったので、

帰ってきてから、スパイクを洗いました。

乾かすときは日陰で、ゆっくりと。

↓乾いたばっかりの状態です。

つま先も表面が削れ、革の繊維が見えています。

靴の修理剤　『Shoe GOO』で補修をします。

乾燥に1日かかります。

Shoe GOOが乾いたら、保湿用の靴クリームを湿布します。
少し余分にたっぷりと。

一晩おくと、クリームを吸収します。

布で磨くと、滑らかな光沢が。

つぎに、黒い艶出しのクリームです。

こちらもたっぷりと。

乾燥したら、はっきりとした光沢が！

自分はこのキットを使用しています。
皮靴もおなじ方法でやっています。

スパイクの革が柔らかいと、シュートをミートした瞬間の感触がすごくシックリと
すごく気持ち良いです。


フットボールの神様、長くサッカーとフットサルを楽しめるよう、お願いします。


また、
松田直樹選手が一日も早くピッチへ帰ってくるよう、祈念しております。

近藤篤・写真展「被災地とフットボール」

写真家・近藤篤氏が被災地（釜石市、大船渡市、大槌町）で撮影した
写真で、写真展を開催しております。

丸の内オアゾの１階で開催中です。

他にも「世界のフットボーラーによる復興へのメッセージ展」ということで、
福西崇史氏、前園真聖氏、風間八宏氏を招いての、
「フットボール」をテーマに“授業”を展開する参加型イベントや、
中田英寿氏、長友佑都選手、ジネディーヌ・ジダン氏、パク・チソン選手、
川島永嗣選手など、約20名のサッカー選手の直筆メッセージ＆サインを、
会場で写真パネルと共に展示しているようです。

こちらの会場は、丸ビル1階マルキューブです。

↓詳細はこちら。
「Numberと考えるフットボールのチカラ～世界のフットボーラーによる復興へのメッセージ展～」

開催は、8月17日（水） まで、11:00～19:00の開催で、
入場無料となっています。

未来の日本代表、なでしこがいっぱいです。

自分にもこんな瞬間がありました。

ゴールのある風景、すばらしいです。

松田直樹選手が一日も早くピッチへ帰ってくるよう、祈念しております。