2011年6月26日日曜日

バラって漢字で書けますか?

薔薇、特に赤いものの花言葉は、「愛情」「模範」「貞節」「情熱」です。


千葉県にある、京成バラ園に行ってきました。


6月上旬から中旬は1番花が見ごろですが、
今回は2番花を楽しみに行ってきました。
花の量は少ないですけれど、お客さんの人数が少なくって、ゆったりと楽しめます。


園内には公園や噴水もあり、静かな休日にはもってこいです。



ここで、愛を誓うと、永遠の幸せを手に入れるらしいです。






同じ敷地内には、焼き立てパンを楽しめる、石窯ベーカリー SunBretta(サンブレッタ)
あり、美味しいパンも楽しめます。

2011年6月23日木曜日

省エネ空調のススメ~熱帯夜に安眠を~

1. 外の空気を入れないこと。
2. 無駄な電気は使用しないこと。
3. 寝る1時間前に冷房を22℃設定で1時間運転し、後は扇風機を使用すること。
 
この3つを行うことで、室温が快適範囲に保たれて、安眠が出来ると考えます。
また、一晩の消費電力も半分以下に削減できます。

以下、検証に入ります。

まず、自分の持っている数値での快適範囲は、
室温:28~30℃
湿度:30~50%
という数値です。
この条件で、扇風機を使用していれば、不快ではないのです。

次に、22℃設定で1時間運転するだけで、快適範囲に保てる根拠を示します。

まず、部屋の窓を開けて、換気をします。
室内は、34℃60%程度の条件になります。

そして、冷房をON!!
22℃で運転を1時間継続します。
そして、OFFします。

ここで、室内は、22℃55%程度の条件になります。

このあとは、扇風機をお願いします。

おそらく、徐々に室温が上がって行くことと思います。
人体や、壁、機器類の発熱が原因なのです。

室温が上がっても、空気中の水分量が変わらなければ、湿度は下がります。
(実際は人体からの発汗で、多少は上がります。)
空調を止めて、しばらくすると、

室内は、30℃33%程度の条件になります。

快適範囲の範囲ですね。

また、一晩(8時間)の消費電力を算出してみます。

エアコンの消費電力:1.0kW × 1h = 1.0kW
扇風機の消費電力:0.05kW × 8h = 0.4kW

・・・合計:1.4kW となります。


ここで、ひと段落。
↓少し、涼んで下さい。

一方、28℃設定で、夜通しエアコンを使用した場合です。

エアコンは設定温度より10~14℃低い温度で、冷風を吹くことで、室内を冷却します。
28℃の場合、18℃で吹出すと考えられます。
この場合、湿度は55%ぐらいになります。

ここで、室内は、28℃55%程度の条件になります。

快適範囲の範囲から、湿度がはみ出ています。

また、一晩(8時間)の消費電力を算出してみます。

エアコンの消費電力:0.4kW × 8h = 3.2kW
(28℃運転だと、機器がMAX運転に入らず、40%程度まで電力を削減できる)

・・・合計:3.2kW となります。


まとめ。

「1時間運転」:30℃33% 消費電力1.4kW
「常時 運転」:28℃55% 消費電力3.2kW

自分は、「1時間運転」をしています。
消費電力は50%以上の削減です。

16円/kWとして、1.8kW/日×16円/kWで、29円/日。
60日で、1800円程度の削減となります。

そして、ばっちり安眠です。(もともと安眠ですけれど)

何より、限りある資源を有効に使えますよね。
そして、子孫に こんな景色を継承する義務を果たしたいものです。

2011年6月21日火曜日

「浮気しないで。」

ヒマワリを植えました。
庭は「萩」が暮らしているので、プランターで暮らしてもらいます。

ローソンでもらったヒマワリの種も植えました。

8月になって太陽とにらめっこする姿を見るのが楽しみです。
ヒマワリの花言葉は、「憧れ、熱愛、あなたを見つめる、輝き」です。


ロマンチックバカの自分としては、最高の花言葉です。


↓こちらは、インパチェンスです。
別名が、アフリカ鳳仙花で、原産地は、タンザニアです。


目にしみる赤が庭を明るくしてくれます。


花言葉は、「浮気しないで。」です。
自分は絶対に浮気はしないので、関係ないですけどね。

会社に行く前に、庭に咲く花を見ると、1日頑張れますよ。
小さな鉢でも出来るので、お勧めです。

2011年6月15日水曜日

脱・肉食宣言!

何が好きって、口の中に広がる肉汁と、噛めば噛むほど湧き出る肉汁が好きです。

その肉汁をビールやレモンサワーで流し込むのです。

そんな快楽に溺れていると他のグルメを味わえないことに気付きました。

少しの間ですが、ここに「脱・肉食宣言」を発します。

ただし、ただちに健康に被害をおよばさない場合は、その限りではありません。






2011年6月12日日曜日

初、フットサルシューズを買いました。

サッカーシューズにはいろいろ種類があります。

フットサルをはじめて、8年ぐらい(?)になりますが、
初のフットサル用のシューズを買いました。

これで、フットサルシューズ(左)、トレーニングシューズ(中)、
スパイクシューズ(右)が揃いました。
すべて、「asics」です。

↑コチラが今回購入した「フットサルシューズ」です。
体育館や、人工芝やマットのフットサル用のコートで使用します。
裏が薄く、ボールの感触なども素足に近いらしいです。(スニーカーに似ている??)

今回、購入を決断したのは、セールで半額だったっていうのと、
グリップが弱いので、足首への負担が少ないらしいと聞いたからです。
フニャフニャな自分の足首をケアしたいと思います。

↑コチラがトレーニングシューズです。
芝から人工芝、砂、土、サッカー、フットサル問わず、オールマイティーに活躍します。
一足だけ用意するのであれば、コチラですね。

小さなスタッドが多いですが、ゴムなので、すぐ減ってしまいます。
しかし、濡れた人工芝では大活躍です。

↑コチラがスパイクシューズです。
主にサッカーで使用します。
スタッド(ボコってやつ)が取り外せるもの、アルミ製などもありますが、
足への負担が大きいので、高校生の時は重宝しましたが、いまでは履けません。

サッカーではアッパー(足の甲からつま先)やラスト(つま先)でボールを
触ることが多いので、アッパーの素材はカンガルー等の皮革が良いとされます。
少し小さめサイズを購入し、足の形に革が伸びるので、履き心地が最高です。

このスパイクシューズは、かなり前から履いている「インジェクター2006」というモデルです。
カンガルーの革で、ボールを蹴ると最高に気持ちいいです。
最近は、派手な色の人工皮革のシューズが主流です。
なんか、気持ち悪くて、自分は白と黒がベースのシューズです。

新しいシューズで早く蹴りたいです。

2011年6月8日水曜日

Airbus A300-600退役しました。

今、新しいテクノロジーも、明日には古いものになってしまいます。

1984年当時は最新鋭の機種だった日本航空(JAL)の「Airbus A300-600」も退役となりました。

本来は2011年の3月末に退役の予定でしたが、震災のために被災地への
支援物資運搬に活躍しました。
しかし、5月31日をもって、退役となりました。

その退役セレモニーに行ってきました。


愛称は「エーサン」「空の女王」です。
端正な顔立ちです。
 A3。
ここが彼女の指定席です。


こちらは、ボーイング777機体後部のデザインを比べてみましょう。

こちらが、A300-600です。
せりあがった、機体後部下部、尾翼のラインも特徴的なのがわかります。

エンジンも間近で見ることができました。
記念撮影も出来ました。


非常口も開放したり、PA(機内アナウンス)も自由につかえます。




ハンガー(飛行機の格納庫)の大戸が開き、ハンガーアウトの時間です。
お疲れ様でした。

2011年6月2日木曜日

欧州チャンピオンズリーグ

おじさんパワーのイングランドの雄、マンチェスターユナイテッド。

現代サッカーを牽引するスペインの星、バルセロナ。

ネーム的にもサッカー的にも良い決勝戦でしたね。
お互いが、リスクを冒しても点を獲りに行く姿勢。
そこから生まれるスーパーゴール。

素晴らしいゲームだったと思います。


1点目、ゴール裏からの映像を見てもらえるとわかりますけれど、
4人のバルサの選手が、5人のユナイテッドの守備陣を崩しています。

スピーディーにパスを通せるのは、ドリブルしている選手に対して、
縦、横、斜めの3つのパスコースを常に用意しているからです。

この3つのコースを用意していることで、ドリブルもシュートも、当然パスも選択でき、
ディフェンスの人数が多くても必ず死角が出来て、打開出来ちゃいます。

フットサルでも一緒です。

少し走って3つのパスコースをつくることで、相手は一生懸命走る羽目になるのです。


このあと、ユナイテッドのエース ルーニーが同点弾をはなちます。
右サイドの高めの位置からのドリブルシュートです。

次にバルセロナの2点目。

くぅーーーーっ。

これは、メッシが1人で決めたように見えますけれど、
その前のイニエスタ・シャビのパス交換に対して、メッシは斜めの位置にいるのです。

目に見えては、真横ですけれど、ユナイテッドの選手(チソン・パク)にとっては
完全に自分の背中側に通されているので、もう、追えません、チンチンです。

パスを受けたメッシは、ドリブルで突っかけて、自分でシュートコースと同時に
キーパーの死角をつくり、得点を獲ったのです。

本当にすごい。

次に3点目。
これは、7番ビジャのゴールセンスがプンプンするシュートです。

こんなの決められたら、もう駄目ですね。

2002-2003シーズンのレアルvsユナイテッドのフィーゴのゴールを思い出しました。

凄い技術ですよね。
どんな精神状態なのか知りたいです。

もっともっと凄いのたくさんあります。

ジダンのスーパーボレーです。

いつか、日本人にもこんなゴールを決めてほしいものです。